King & Prince・永瀬廉が、19日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、親との大ゲンカを明かした。
17歳のとき、ちょうど反抗期だったという永瀬。当時芸能活動は続けていたものの、まだデビューもできなかった彼は、親からの「大学に行ってほしい」とお願いに対し「仕事を頑張りたいから行きたくない」と拒否。
親はもともと仕事に干渉してくるタイプだったそうだが、「小さいことが積み重なって、めっちゃ大ゲンカして、そのまま1週間ぐらいプチ家出した」と回顧。行き先は友達の家。そこから仕事へ行っては帰っていったという。その間、親からの連絡は全て無視。だが「このままじゃいけないと家に帰って話して大学受験を決めた」と述べ、何とか6年半で卒業したと話していた。