NEWS・小山慶一郎、母から一喝された過去「中華ナメんな」 | RBB TODAY

NEWS・小山慶一郎、母から一喝された過去「中華ナメんな」

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 NEWS・小山慶一郎が、20日放送の『ディープファミリー』(フジテレビ系)で、ラーメン店を営む母親について語った。

 創業44年のラーメン店を切り盛りする、小山の母・康代さん。彼が2歳のときに離婚して以来、女手一つで店を守って来た。番組による密着では、厨房に立って鍋をふるったり、餃子を1つずつ丁寧に餡に包んだりと料理を作るだけではなく、配膳まで担当。

 顔出しはNGながらテレビ初出演を果たした康代さんは、カメラに向かって「町中華ってみんなそうだと思いますよ。戦場です。ハハハ」と豪快に笑い飛ばしながら忙しそうに切り盛りしていた。店はそんな彼女の明るい人柄と確かな味で大盛況。

 現在は深夜1時まで営業しているが、かつては深夜3時まで営んでいたという同店。常連客の中には酒も入り、ベロベロの酔客も多かったという。小山は小学校時代は店のカウンターで宿題をやっていると、彼らに絡まれたことで人見知りしなくなったと感謝した。

 また、そんな母の背中を見ていた彼は現在の事務所に入所後も「もし何かあったら継げばいいやとどこかで思っていた」という。さらにNEWSとしてデビューするまでも長かった彼は、ある時、店を継ぐことを康代さんに話したところ、「中華ナメんな」「そんな簡単なものじゃない」と怒られたと話していた。


《杉山実》

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