今年フジテレビに入社した新人アナが、20日放送の『FNS明石家さんまの推しアナGP』（フジテレビ系）でイジられまくった。
それが上垣皓太朗アナ。この日はFNS系列局のアナウンサーたち37人が登場。そのスタジオに、今年4月フジに入社したばかりの4人の新人アナが見学に来ていた。だが上垣アナだけ、フレッシュで緊張している3人に比べて、堂々たる大物感を漂わせていた。
これに平成ノブシコブシ吉村崇は「違うでしょ1人」、ハリセンボン近藤春菜も「新人！？右の子はベテランですよね」と早くも目をつけてイジり。番組進行の佐々木恭子アナは上垣アナについて「新卒です！新卒！」とフォローした。
続いて自己紹介を行うことになった上垣アナ。だが、その落ち着いた雰囲気に、明石家さんまは「入社15年目！？」とイジり。彼の「すみません、今日はお邪魔しております」という丁寧なあいさつに、春菜は「セールスマン！？」と驚いた。
23歳、兵庫県出身という上垣アナ。だが、手を後ろに組んでいたことから、さらば青春の光・森田哲矢は「手、後ろやめろよ！さんまさん相手に絶対違うでしょ！」とダメ出し。改めて自己紹介を求められると、彼はなぜか「季節の変化を…」と切り出し、大爆笑を巻き起こしていた。
