森三中・大島美幸、夫の作家業引退に理解「いい選択だと思いました」 | RBB TODAY

森三中・大島美幸、夫の作家業引退に理解「いい選択だと思いました」

エンタメ その他
森三中・大島美幸(撮影:編集部)
森三中・大島美幸(撮影:編集部) 全 1 枚
/
拡大写真

 森三中・大島美幸が、21日放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)にVTR出演。夫・鈴木おさむについて語る一幕があった。

 3月末で32年間やって来た放送作家業を引退した鈴木。そんな夫について大島は「いい選択だと思いました」と理解を示し、「毎日、締め切りなんですよ。しんどいだろうなと思って」と、多忙を極める夫をねぎらった。また「作家業、辞めて何になるの?」と聞いた際、夫は「マックの店長になりたい」と答えてたと明かされた。

 そんな鈴木は、作家業を辞めるキッカケとして「ソフト老害」という言葉を挙げた。引退にあたって執筆した自身の本『仕事の辞め方』(幻冬舎)でも取り上げて話題となっているが、例えばミドル世代の上司が部下に「先輩のお酒がなくなったら、すぐに注がないとな。気に入られたほうが良いぞ」など、若者の味方のフリをしながら結局はいろいろ妨害している言葉をさすという。

 鈴木も、気づかぬうちに自分がソフト老害だったことを知り、作家業を引退するキッカケの1つになった告白している。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース