DJ SODA、誹謗中傷への本音告白!わいせつ被害に遭うもファンと接触続ける理由は?
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SNS総フォロワー数2300万人を超える韓国出身のインフルエンサー・DJ SODAが、情報番組『ABEMAエンタメ』に登場した。
今や世界的に活躍するDJ SODAだが、同番組では意外な素顔が明らかに。自身の性格を「人見知りで恥ずかしがり屋」とし、「多くの人から『印象が真逆』と驚かれます」と語っていた。
また生い立ちも意外なもので、刑務官の父のもと厳格な家庭で育ち、門限も20歳まで18時だったという。制約の多い生活から解き放たれるため、大学時代にモデル活動を始めるものの、なかなか人気の出ない日々。そんな彼女を支えてくれたのが“音楽”であり、いつしか「DJになれば、自分の好きな音楽を聴きながら自由に幸せでカッコよく生きていける」と思うようになったそうだ。
だが彼女といえば、昨年8月に起きた“わいせつ被害”が記憶に新しい。日本の音楽イベントで観客から体を触られるなどの被害に遭うも、当時のSNS上には「露出が多い服を着ているから悪い」といった心ない声も少なくなかった。
今回のインタビューを通してDJ SODAは「最初に誹謗中傷を見た時は怖くて外に出られなかったです」と当時の心境を吐露。その上で「でも、今では『私の人気は今も健在だわ』と思うし、誹謗中傷がないと、『あれ?私の人気が落ちたのかな?』と悲しくなるんです」と前向きな気持ちも明かしていた。
また露出が多い服を着る理由については「自分の腕と肩のラインがキレイだと思っていて、これらが見える服を着た時の自分が1番可愛いと思うし、自信を持てるので好んで着ています」とコメント。今回のインタビューで着ている服も元々は長袖だったそうだが、「切りました(笑)」と打ち明けている。
さらに今月5日に発売された1st写真集『Candid』(集英社)の発売記念イベントでは、人生初となるファンとの触れ合いイベントを実施。ファンと至近距離でサインをしたり、2ショットチェキを撮ったりしたほか、同日に行われたナイトクラブでもファンとの交流を図っていた。
わいせつ被害後も臆せずファンと接触し続けるDJ SODA。その理由について「ファンの顔を近くで見ながら、手を取り合って歌うのが私の幸せで、自分がやりたいからそうしてるんです。ファンも喜んでくれます」と語り、今後の展望についても「日本のファンの方たちと頻繁に会って、コミュニケーションを取りたいです」とコメントしている。
《ハララ書房》
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