『スター・ウォーズ:アコライト』日本版声優に諏訪部順一、ファイルーズあいが決定 | RBB TODAY

『スター・ウォーズ:アコライト』日本版声優に諏訪部順一、ファイルーズあいが決定

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 オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アコライト』が、6月5日にディズニープラスで、初回2話が配信される。このほど、日本版声優に諏訪部順一、ファイルーズあいが決定した。

 同作の舞台は、今年公開25周年を迎える「ファントム・メナス」の約100年前。銀河に多くのジェダイが存在する黄金期で、戦争もなく平和に包まれていた“光”の時代に、ある日突然、一人のジェダイが殺害される。たくさんのライトセーバーが交錯し、銀河に忍び寄る“ダークサイド”誕生の謎に迫る物語が描かれる。



 不穏な謎に引き寄せられ闘いの渦中に巻き込まれていく主人公メイの声優を務めるのは、ファイルーズあい。ファイルーズは「歴史あるシリーズ作品に携わることができ、そして重要なキャラクターを任せていただけてとてもプレッシャーを感じると同時に嬉しく思いました!」と、同作への出演が決まった時の喜びを語っている。

 また、「メイは飾らない性格であっけらかんとして見えますが、同時に自分自身の過去や気持ちに蓋をしたりと、複雑な感情を持ち合わせてもいるので、そんな彼女の気持ちに寄り添った表現ができるように頑張ります。お楽しみに!」と、たった二つの短剣で、フォースを操る正義の守護者ジェダイを襲う、謎の主人公のメイを演じる意気込みを明かした。

 また同作では、大ヒットした韓国ドラマ『イカゲーム』の主演を務めアジア人で初めてエミー賞の主演男優賞を受賞し一躍世界的な人気を博した俳優イ・ジョンジェが、内面に葛藤を抱えるジェダイ・マスターのソルを演じている。そんなソルの日本版声優を務めるのは、諏訪部順一。諏訪部は、今回の決定に「世界中に数多くのファンを擁する『スター・ウォーズ』シリーズに関われることは、本当に光栄なことです。おまけに、私が日本語吹替を担当させていただくソルはジェダイ! オーディションの結果を聞いた時は、血が沸き立つような感覚をおぼえました」と「スター・ウォーズ」作品に初参加となる喜びの気持ちを語った。

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《KT》

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