AKB48卒業の小田えりな「本当に青春だった」、1st写真集は“ゴールでもありスタート” | RBB TODAY

AKB48卒業の小田えりな「本当に青春だった」、1st写真集は“ゴールでもありスタート”

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AKB48卒業の小田えりな「本当に青春だった」、1st写真集は“ゴールでもありスタート”
AKB48卒業の小田えりな「本当に青春だった」、1st写真集は“ゴールでもありスタート” 全 8 枚
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 4月23日にAKB48を卒業した小田えりなが27日、都内にて1st写真集「青春の時刻表」(玄光社)の発売記念イベントを開催し報道陣の囲み取材に応じた。



 撮影は地元・神奈川と大分・別府市で行った。ロケ地でのエピソードを尋ねられると「1日目が横浜で撮影したのですが大雪ですごく寒かったです。別府に行ったら南だから温かいかなと思って楽しみにしていたらむちゃくちゃ寒くて。雨も降ったり風も吹いていたりで寒かったのですが、別府は温泉が有名で写真集の撮影でも足湯だったり露天風呂だったり温泉のプールに入らせてもらったのでそれがすごく嬉しくて楽しかったです」と声を弾ませた。

※写真集のカットをチェックする
AKB48 小田えりな1st写真集 青春の時刻表
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

 2014年にAKB48 Team8のメンバーとして活動をスタートした小田だが、写真集の自己採点を求められると「8点です。8点満点中。Team8だったので」とにっこり。ただ、AKB48の公式ホームページから自分の名前が消えていたのを見るなどした際に「自分はもうメンバーじゃないんだ」と実感したそう。写真集が「AKB48(としての活動)のゴール」であると同時に、写真集をこれからの人生のスタートにして「写真集と一緒に歩んで行けたらと思います」と目を輝かせた。





 写真集には秋元康氏が「青春は忙しい。バタバタしているうちに、あっという間に過ぎてしまう。あれをやればよかった、これをやればよかったと、後悔もあるだろうが、大丈夫。君の青春は、まだまだ、続く。」と帯コメントを寄せている。「卒業公演をやったときも思ったのですが、『この10年間は本当に青春だったな』と改めて思えたので、本当にこの10年間楽しいことだらけの青春でしたし、秋元先生が『君の青春は、まだまだ、続く。』と言ってくれているので、これからの人生も絶対に青春したいなと思います。いつまでも夢を追い続けて、子どものように夢を追いかけていける人間でいたいなと思っています」と心境を言葉に。



 今後の活動については「自分は『歌うのが好き』と思ってAKBに入ったということもあり、毎年ソロライブもさせていただいて、やはり『自分はソロライブとかをやっているのが一番楽しいな』と思っているので、これからはステージでたくさん歌える人になっていきたいなと思っています」と希望に胸を膨らませた。

《竹内みちまろ》

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