結成当初は6人いたというKAT-TUN。浜田雅功から「メンバーの仲はどうだった?」と聞かれると、「最悪でした」と正直に回答。当時、舞台『SHOCK』に出ていた彼らの楽屋は6畳だったという。必然的に1人あたりのスペースは1畳。
上田は「ある時、この1畳にメンバーが生クリームを落とした」と回顧。そこで「お前、拭けよ」と指示すると、乱暴に拭いたのだとか。その拭き方に気が食わないことから言い合いとなり、最終的に「殴り合いの大ゲンカ」となったと語った。
ケンカがおさまると関係は一時的に修復したという上田。ただ中丸雄一に対して「殴って来いよ」と挑発するも、彼だけは「ケンカしたら警察呼びますよ」と冷静だったと話していた。