ライブでは2011年のファーストアルバムに主力されたグループを代表する楽曲『鼓動の秘密』から、今年の2月にリリースされた最新曲『2:30am』まで、東京女子流の14年の歴史を感じる人気曲を次々と披露。楽曲と一糸乱れぬダンスに満員の会場は熱狂に包まれ、大きな盛り上がりをみせた。
リーダーの庄司芽生は「東京女子流はもう、本当に私の人生です。このリハが始まった時点から終わるの寂しかったの。でも、それぐらいきっと自分の中では今日という日がすごく大きなものだったと思うし、 今日改めてこうやってみんなと共に時間を過ごして、とても愛おしくとても幸せな時間でした。そのくらい、この東京女子流として過ごしている時間は、他には変えられないんです。他の何かで補おうと思っても絶対にできなくて、ここでしか得られないものがあるんです」とグループへの想いを語った。