日向坂46・正源司陽子が、5日放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で、ヒット祈願に挑んだ。
11thシングル『君はハニーデュー』で初選抜、そして自身初のセンターに抜擢された正源司。大役について「本当はすごい不安だったり心配することしかない」としながら、「でもそれに気づいちゃうと自分が楽しめなくなる」と決意。「細かいことは気にしないようにして、とにかく最後まで駆け抜けるように頑張る」と望んだ。
この日はヒット祈願ロケということで滝行に挑戦。落差約30mの滝に1人で打たれ、寒さに震えながら、「私たちみんなが幸せに活動できますように!11thシングル、大ヒットできますように!」と絶叫した。
滝行をやりきった直後、その場に崩れ落ちる正源司。加藤史帆や金村美玖ら先輩が「陽子!」と駆け寄り、体を両脇から支えた。このときのことについて「先輩方も滝行終わりだったこともあって、どんどん体温が奪われていく中、ずっとそばで声をかけて下さったり、温め続けてくださって、本当にありがたかった」と感謝していた。