齊藤京子が、6日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で、思わぬプレゼントに喜ぶ一幕があった。
この日はヒコロヒーがこよなく愛する、まるか食品「ペヤング ソースやきそば」を特集。同社の社員が登場し、アレンジレシピやメニュー開発秘話を紹介した。
ヒコロヒーは「金がない時代が長かったので、そのときにものすごいお世話になった」と感謝。するとここで社員が、社長の息子が齊藤京子のファンであることを明かしながら、その息子からのプレゼントを渡そうとした。
これにヒコロヒーは「ちょっと待って!ワシのほうがペヤング好きなんやけど」と慌て始めた。実は番組の事前の打ち合わせの際、社長の息子が齊藤のファンで、インスタグラムもフォローし、卒業コンサートも見たとカミングアウト。収録時は仕事とかぶってしまったため、「お客様を優先させていただいた」と告げた。
プレゼントは、ペヤングが入る専用の保存BOX。しかも齊藤の顔写真がプリントされた特別のもの。これに彼女は「めっちゃうれしい!」と大感激す。一方のヒコロヒーはこれに憤慨し、「ワシのほうが8億倍(ペヤング)言ってんねんで。小島!こんなんしてーや!」と社員の名前を呼び捨てにしていた。