オードリー春日俊彰が、8日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、自身のギャグにまつわる意外なエピソードを明かした。
人差し指を立て、「トゥース」と叫ぶ、春日おなじみのギャグ。これはもともと、母校である高校のアメフト部で使われていた、選手たちの掛け声だったという。
オードリーは『M-1グランプリ2008』(テレビ朝日系)で準優勝を果たしたが、その翌年からアメフト部で「トゥース」が禁止になったのだとか。これは春日のギャグとしてブレイクしたことで、掛け声を知らない人から「あいつナメてる」と誤解されたからだと告白。「もともとあるものなのに…」と嘆いていた。