元欅坂46の長濱ねるが10日、自身のインスタグラムを更新。「先日ICLの手術をうけてきました」と報告した。
ICLとは、目の中に専用のレンズを埋め込んで近視・遠視・乱視を矯正する治療法のこと。いわゆる眼内コンタクトレンズだ。
この日の長濱はメガネをかけた自身の写真を数枚添えて、「アイクリニック東京の北澤先生にお世話になり、見違えるほど世界が変わりましたよ……」とコメント。「ICL経験者に1秒でも早くやった方がいいって言われてたのは本当だった」と喜びを語りつつ、「手術はあっという間でしたが、普通にめちゃくちゃ怖かったのと もちろんリスクがあるので、検討中の方は慎重にね」とファンに呼びかけていた。
長濱といえば、2017年に欅坂46が「第30回日本メガネベストドレッサー賞」の特別賞を受賞し、メンバーを代表して表彰式に出席。その際のインタビューで視力がかなり悪く、寝る直前までメガネをかけておかないと生活できないことなどを明かしていた。
※ICLの手術を受け、喜びを語る長濱ねる(長濱ねるの公式インスタグラム)