戸田恵子、母の死去で人生観に変化「やりたいときにやらないと」
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戸田恵子が、10日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、最愛の母親の死去について語った。
戸田は50歳を前に母を亡くしている。そのとき、母は74歳。60歳ぐらいのときから肝炎を発症し、そこから肝硬変へ、最後は肝がんで他界。晩年は認知症も患っていたという。
ひとりっ子の戸田は母と同居して世話をしていたが、その頃から彼女も多忙に。だが母は、娘が外に出ることをイヤがっていたため、1日に何度も帰宅しては食事を作ったり介護をしていた。だが思い通りにいかず、イライラしたり怒ってしまうことも多かったという戸田は「申し訳なかった」と詫びた。
その日々を振り返り、「本当に後悔のないように…。いつか死ぬんだなということは母がまざまざと教えてくれた」と告白。「それから考えが少し変わってすぐやらなければって…。すぐ行動に移さなきゃと思うようになった。やりたいときにやらないとと思って」と話していた。
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