川栄李奈が、16日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、AKB48加入時を語った。
学生時代、軽いノリで友達と一緒にAKBのオーディションを受けたという川栄。友達は落選し、なぜか川栄だけ合格。だが「歌もダンスも未経験だった。リズム感とかも全くなかった」と振り返った。
先生が教えてくれるレッスンは週1回程度だったという川栄。あとは曲の振付が撮影されたDVDを渡され、「全部自分で覚えてきてください」とだけ指示されたという。
だがやはり覚えられず、成果を披露するたびに怒られていたと回顧。黒柳徹子から「時々辞めようかなと思ったりしたこともある?」と聞かれると、「ダンスも歌も苦手意識がすごくあったので、ずっと辞めようと思っていました」と話していた。