川栄李奈、アイドル卒業時に掲げた3つの壮大な夢 2つは叶えて… | RBB TODAY

川栄李奈、アイドル卒業時に掲げた3つの壮大な夢 2つは叶えて…

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 元AKB48の川栄李奈が、16日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、グループ卒業時について語った。

 2015年、20歳で卒業した川栄。その際、「朝ドラヒロインになること」「大河ドラマに出ること」「映画で(日本)アカデミー賞を獲ること」という3つの目標を掲げて卒業したと述べた。

 当時、“おバカ”と言われていた川栄。周囲からは「役者ができるのか?」と心配されたというが、「突き進むタイプなので『それでもこの3つを目標にいきます!』と言って辞めた」と回顧。

 2019年、『いだてん~東京オリムピック噺~』で大河ドラマ初出演。2021年11月から半年放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』では、3人ヒロインのうちの1人に抜擢された。ただ英語を話す役だったため、クランクインする1年前からレッスンを受けたという川栄。今は全く喋れないと笑った。続けて「あと1つ、アカデミー賞を獲るという目標を掲げて頑張っている」と話していた。

《杉山実》

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