BABYMONSTER、「Venue101」で渾身のキャッチコピーを披露！生歌にファン歓喜「ベビモンはやっぱりモンスター」

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　K-POPガールズグループ・BABYMONSTERが、NHK「Venue101」に初出演。メンバー考案のキャッチフレーズの発表や最新曲「SHEESH」披露など、盛りだくさんの放送内容でファン達の関心を集めた。

　BABYMONSTERは、平均年齢17.2歳の7人組ガールズグループ。「SHEESH」MVが10日間で1億回再生を突破するなど、K-POP第5世代のなかでも高い注目度を誇っている。

　今回が初来日ということで、「Venue101」ではメンバー考案のキャッチフレーズを披露。それぞれの特徴などが落とし込まれたメンバー渾身のフレーズが発表されるなか、スタジオで注目を集めたのがラミの“ドルゴラミ”。理由について聞かれると、日本人メンバーのルカは「ラミちゃんがイルカみたいに高音が上手く出せるので」と説明。韓国語でイルカを意味する“トルゴレ”とラミを合わせた造語であることを話した。

　番組内では、メンバーが自ら「SHEESH」の見どころを紹介するコーナーも。見どころのひとつとして“高速ラップ”が挙げられると、メインラッパーの日本人メンバー・アサがアカペラで同曲のラップを披露。堂々とした強烈なラップにスタジオから拍手が起こり、SNSでは「このギャップがたまらん！」「ステージ披露の前から狂わしてどーするんだよ！」など、突如披露されたアサのラップに歓喜する声が多く寄せられた。

　他、「SHEESH」のサビで顔をひそめる振付が紹介された際には、メンバー自らが”顔のひそめ方”を実演で紹介。SNSでは「みんな結構喋ってくれていて嬉しい！」などメンバーの素が垣間見える充実のトーク内容に満足する声も目立った。

　ステージでは、シックな衣装で圧倒的な声量とキレのあるダンスで、最新曲「SHEESH」をパフォーマンス。SNSでは、「年齢を感じさせないパフォーマンス、ベビモンはやっぱり“モンスター”！」「ここまで安定した生歌を披露できるの凄すぎる！」など、彼女たちのステージを称賛する声が多く寄せられた。

　また、「Venue101」放送の前日に「ミュージックステーション」にも出演していたこともあり、SNSでは「Mステでかまして、今日でもかますベビモン最強すぎる」、「この2日間で全国民がベビモンに惚れた」など、日本のテレビ番組への連続出演に嬉しさをみせる声も多く見られた。

　番組出演後、BABYMONSTERはグループ公式のSNSでオフショットを公開。彼女たちのパフォーマンスは、NHKプラスにて5月25日午後11:30まで配信中だ。

※BABYMONSTERオフショット（BABYMONSTER公式X)

※BABYMONSTERパフォーマンス動画（NHK公式YouTubeチャンネル）

　5月20日にはTBS「CDTVライブ！ライブ！」、5月25日には日本テレビ「with MUSIC」に出演が決定しているBABYMONSTER。日本での活動のはじまりを告げる、怒濤のテレビラッシュから目が離せない。