同映画はハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーの最新作品。孤独な少女と、子供にしか見えないもふもふの空想の友達ブルーの物語だ。
イベントで初の吹替声優を担当した感想を質問された宮田は「吹替のお仕事は挑戦したいと思っていた一つだったので、聞いたときはとても嬉しい気持ちでした。(ブルーは)どんな子なんだろうと思って見たら、想像以上にもふもふしていて。これってどういう声なんだろうと探りながら、ブルーに向き合っていった感じです」とコメント。同じく初の吹替となった稲垣も「私も吹替のお仕事をしたいと一つの目標に掲げていたので、今回吹替を担当させていただけると聞いたときはとてもうれしくって、『もふもふ』しながらアフレコに挑みました」と話した。
作品にちなんで「大切な存在」を質問されると、稲垣は「寝るときにぬいぐるみを枕の周りに置いていて。その中にクマのぬいぐるみがあって、抱いて寝るとすぐ寝つけるので一緒に寝ています」と告白。
宮田は「僕はメンバーかなって思いますね。約20年一緒にいるんで。僕は基本的に笑っているんですけど、メンバーは僕の笑顔から『あ、今疲れているな』って、些細な違いで色んな感情に気づいてくれて。ここまで僕のことを理解してくれているのはメンバーだけかなって。大切な存在は『キスマイ』ですね」と「キスマイ愛」を語った。