手塚理美、長男の反抗期に悩んだ過去 部屋から出てこず不登校…水をかけた | RBB TODAY

手塚理美、長男の反抗期に悩んだ過去 部屋から出てこず不登校…水をかけた

エンタメ その他
注目記事
拡大写真
 手塚理美が、21日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、子育てに悩んだ過去を明かした。

 2児の母である手塚。「長男が中学校2年生のとき、突然口利いてくれなくなった」と回顧。「そのぐらいはみんな反抗期ではあるが、(長男は)部屋から出てこなくなった」のだとか。

 もともと長男は昔から「なんで夜は寝ないといけないの?なんで学校に行かないといけないの?」と聞いてくるような子だったとのことだが、中2から実際に夜通し起きるように。当然朝は起きられず、学校へ行かなくなってしまう。

 そこで手塚は「起きないので試しに水をかけてみたんです。でも起きないんです。たいしたもんだなと思って。それから師匠と呼ぶようになった」と振り返った。

 それから親子の会話はなかったが、ある時長男がバイトを始めたいと申告。焼き鳥屋でバイトを始めたという。その後、次男と来店すると、長男は「いらっしゃいませ!」と大きな声で対応。手塚は「自分が決めたことは親が言うよりやっていけるんだ。こちらがレールを敷かなくても育つ」と実感したと話していた。


《杉山実》

特集

【注目記事】

Amazon売れ筋ランキング

【注目の記事】[PR]