22日放送の連続テレビ小説『虎に翼』第38話では、轟(戸塚純貴)に招集令状、通称「赤紙」が届く。
ある日、唐突に「赤紙が来た」とつぶやく轟。そして「法曹の道を究めたいところだが仕方がない。佐賀に帰る」と宣言。よね(土居志央梨)から「死ぬなよ、轟」と伝えられると、「フンッ!俺を誰だと思ってるんだ」と、相変わらず自信満々の口ぶり。
轟は寅子(伊藤沙莉)に「佐田、これから男たちはどんどん兵隊に取られていく。お前の仕事がもっと増えていくぞ」と激励しつつ、「じゃあまた会おう!」と言って、再会を誓うのだった。ネットでは「俺たちの轟」がトレンド入り。当初は暑苦しいほどに男らしく、時に高圧的な態度をとることもあったが、正義感と思いやりのあるキャラが受け入れられている。
明日23日放送の第39話。公演会で倒れてしまった寅子(伊藤沙莉)。雲野(塚地武雅)らは今は子育てに専念する時だと寅子を諭す。よね(土居志央梨)の姿を追い、よねが働くカフェー「燈台」にやってきた寅子。カフェーの営業ができず、軍歌のレコードをかけて細々と営業を続けていた。妊娠を黙っていたことをわびる寅子に、よねは背を向ける。
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— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) May 22, 2024
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轟の元にも赤紙が…。
「これから男たちは兵隊に取られ、寅子の仕事がもっと増える」と伝える轟。
生きて必ず再会することを約束しました。
そんな二人の会話を聞いたよねが…
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