“期待の14歳”松尾そのま、『nicola』専属モデル9ヵ月目で初の単独表紙

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　31日に発売されたティーン向けファッション誌『nicola（ニコラ）』7・8月合併号（新潮社）に、モデル・松尾そのまが登場。同誌の専属モデルを務めてからデビュー9ヵ月目で、初の単独表紙を飾った。

　松尾は2010年5月生まれの14歳。2020年から『天才てれびくん』（NHK Eテレ）に出演しており、初回登場では“謎の転校生”として話題を呼んだ。現在はティーンズブランド「repipi armario（レピピアルマリオ）」の13代目イメージモデルを務めているほか、学園バラエティ『超無敵クラス』（日本テレビ系）にも出演中。SNSのフォロワー数も8万人を超え、今やZ世代を代表するモデルとして活動を期待されている。

　そんな彼女が飾った同誌の表紙には、髪をポニーテールにまとめ、とびっきりの笑顔を見せたカットを採用。フレッシュで可愛らしくありつつも、とても14歳とは思えない大人っぽい雰囲気を纏っている。

　今回、単独表紙が決定したときの心境について「ドッキリかな？と思うくらいビックリしました（笑）」「まだニコモになって一年も経っていない私がいいのかな？と思いつつも、有難いなぁ、嬉しいなぁ、と涙がでました」と本音を明かした松尾。

　さらに今後の目標として「モデルとして内面も外見も自分磨きをし、見せ方、表現力をもっと身につけて、自分自身の幅を広げていき、次も単独表紙が出来るように、頑張りたいです。また、毎日色々な事にワクワク出来る自分でありたいなと思います！そして、応援して下さる方に会える機会がたくさん増えるようにお仕事を頑張りたいです！」と語っていた。