「マンダリン オリエンタル 東京」が、世界各国の「マンダリン オリエンタル ホテル」のレストランからシェフを招聘し、姉妹ホテルそれぞれのレストランが織りなす至福の食体験を提供する「Tastes of Mandarin Oriental」を開催中。
第4弾は、6月28日から30日までの期間限定で、インターナショナルダイニング「ヴェンタリオ」にて、モーリシャス出身の料理長ヴィンセント・ワンと、「マンダリン オリエンタル バンコク」のレストラン「Baan Phraya」料理長ポム・パチャラがコラボレーション。
期間中は、シェフ ポムによる、タイでは定番のグレープフルーツに似た柑橘系のフルーツ「ポメロ」を使った爽やかなサラダ「ポメロサラダと海老」や、シェフ ヴィンセントによる甘酸っぱいソースが決め手の「サーモンのモザイク仕立て」などの前菜がブッフェ台に色とりどりに並ぶ。メインディッシュは、シェフ ポムのシグネチャーディッシュの一つを日本の食材を使って用意する「国産牛フィレ肉 レッドカレーソース」や、シェフ ヴィンセントによるガーリックチャイブを使ったソースがアクセントになった、帆立のムースを舌平目で包んだ一皿を含む6種類の中から好きな一品を選べる。
ランチ、ディナーともに前菜、サラダ、スープはブッフェ台にて、メインディッシュとデザートはテーブルまで運ばれてくる、セミブッフェスタイル。ランチは6,600円、ディナーは8,580円。サービス料15%別。