同作のヒロインで、女性初の弁護士として活動していた寅子(伊藤沙莉)。公式ホームページによると、寅子を取り巻く人間関係も変化する。
再起した寅子が次の仕事として選んだのは裁判官。志願しに行った司法省にいたのは桂場(松山ケンイチ)だった。序盤から寅子と浅からぬ関係で、亡き父・直言(岡部たかし)が無罪となった共亜事件では判事だった桂場。寅子とどう向き合うのか。
同じ司法省には、民法調査室の主任として久藤頼安(沢村一樹)が。桂場とは逆で、寅子には好意的なよう。桂場と久藤との関係も注目だ。さらにその調査室には、裁判官として小橋(名村辰)が。寅子とは大学の同級生で、あの法廷劇を邪魔した宿敵。女子部をからかい続けていた小橋はその後、どう変わったのか?そして寅子への態度は?
また家庭裁判所設立準備室の室長には、多岐川幸四郎(滝藤 賢一)が。ちょびヒゲを生やし、何やらひとクセありそうなキャラクターだが、後半のキーパーソンとなって行くのか?
3日放送の第46回。寅子(伊藤沙莉)が向かったのは法曹会館。そこには空襲で被害を受けた司法省の仮庁舎が設置されていた。裁判官として雇って欲しいと直談判にやってきた寅子だったが、人事課にいたのはなんと桂場(松山ケンイチ)。熱弁する寅子に興味津々の久藤頼安(沢村一樹)は「人手不足の上に、GHQも彼女を見たら喜ぶ」と語るが、桂場は難色を示す。
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— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) June 1, 2024
寅子が新たに出会う人物相関図を公開✨
相関図を見て、来週の放送の予習を!
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