岩田剛典、三代目JSBの充電期間を一人反対していた! | RBB TODAY

岩田剛典、三代目JSBの充電期間を一人反対していた!

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岩田剛典【写真:竹内みちまろ】
岩田剛典【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 三代目J SOUL BROTHERS・岩田剛典が、7日放送の『A-Studio+』(TBS系)で、グループに直面した危機について語った。

 2010年に結成された同グループ。その中で岩田は俳優業もこなすなど、個人活動も活発だ。だが彼は「三代目ありき」と断言。「常にグループにとってプラスになるような活動」を心に銘じているという。

 番組MCの1人であるKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔が、「年々、グループが永遠ではないと感じるようになってる」と告げると、岩田も「分かります」と大きくうなづき共感した。

 同じくMCの1人である笑福亭鶴瓶が「一回解散しようという時期はあったの?」と直球質問。これに彼は「はっきりと解散しようかは今まで一度もないですけど、一回クールダウンして充電期間をもうけようということはあった」と回答。活動休止とまでは明言しなかったものの、それに準じる対応をすることも考えられていたと振り返った。

 これに対し、当時メンバーの中で唯一、猛反対したのが岩田。「デビューしたときは最初は『よーいドン』だが、徐々に仕事のジャンルやペースも変わって来る。いろんな意見が出て来るが、『そんな意見があるの?』と衝撃を受けた」と回顧。

 岩田は、グループはまだまだいけると思っていたため、「もう一回考え直そうよ。この世界は止まったら終わるぞ」とメンバーを説得したという。結果的に「充電期間をもうける」という選択は回避されたようだが、彼は「今しかないと思ってしまう性格」とも話していた。


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《杉山実》

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