西田麻衣、RIZAPで15.5キロのダイエットに成功するも“バスト1メートル”は健在

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2024.6.9（日）20:19

　グラビアタレントの“まいぷりん”こと西田麻衣が9日、都内の銭湯にて個人撮影会を行い、終了後、囲み取材に応じた。

　西田は2006年のデビューからグラビアクィーンとして活躍。その後、64.7キロまで太ってしまったが、3ヵ月のRIZAPのプロフェッショナルプログラムにより49.2キロ（マイナス15.5キロ）のダイエットに成功し話題を呼んでいる。

　この日は、過去最高のぶにょぶにょ期が到来し“まいぶにょりん”となってしまった西田が再び“まいぷりん”として蘇りを果たしたことを記念して行われる「よみがえり記念プロジェクト」の一弾として、自身が好きで通うという銭湯で当選者限定2名の個人撮影会を行った。

　報道陣の前に姿を現した西田は「暴飲暴食で、5食くらい一日で食べていました。ベッドの上でお菓子をむさぼったりもしていました」と最高に太っていた時期を振り返った。「DVDのお話も減っていっていて『そろそろヤバい』と思ったタイミングでRIZAPさんの方からお声掛けして頂きました」と仕事面でもピンチが到来したときにRIZAPのプロフェッショナルプログラムに挑むことになったことを明かした。

　プログラムを通して心身ともに生まれ変わることに成功したあとは「DVDもすぐに決まりましたし、お仕事も増えた」そうで、「自信が回復しました。いいことしかなくなりました、痩せてから。血液検査の結果もすごくよくなりました」とにっこり。

　生まれ変わったボディのポイントを尋ねられると「お肉がお腹に付きやすいタイプ」という西田は「（バストの）アンダーの部分からお腹の部分が分かりやすく痩せられたかなと思います」と声を弾ませた。「サイズもＬサイズから、Sサイズという昔履いていたものに入るようにななりました」といい「あと、“減らされずにバストがまだあるよ”というところもチャームポイントだと思います」とも。バストはマックスで109から110あったというが、バストサイズはキープしたいとRIZAPのトレーナーに事前に伝えており、ダイエットに成功したあとも100以上をキープしていることを説明した。

　6月23日にも「よみがえり記念プロジェクト」の一環として都内のスタジオで撮影会が行われるが、今後のグラビア活動の意気込みを質問されると「グラビア活動が止まっていた時期もあったのですが、若返った自分で」」と告げ、「体が20代のころに戻ったので、気持ちもピチピチした感じでグラビアに臨みたいと思います」と目を輝かせた。