3月2日のマリンメッセ福岡 A館を皮切りに、全国4会場で8公演を実施した櫻坂46の「4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?」。その追加公演が、6月15日・16日の2日間にわたって東京ドームで開催された。本公演には国内のみならず海外からのファンも多数駆けつけ、2日間合わせて計11万人を動員。ここでは、16日に行われた最終公演の様子をお届けする。
ライブは櫻坂46の2期生・山﨑天の「東京ドーム、行くぞーっ！」という掛け声をきっかけに、8thシングル「何歳の頃に戻りたいのか？」から始まり、「泣かせて Hold me tight!」「恋が絶滅する日」「摩擦係数」などを次々に歌唱。そのほか「桜月」「承認欲求」「Start over!」といった人気ナンバーをはじめ、最新シングル「自業自得」など全20曲を披露した。
そしてアンコールは、3期生による「Anthem time」と、2期生による「ドローン旋回中」が交互に披露されるスペシャルアレンジからスタート。2曲目にはグループを象徴する楽曲の一つで、ファンネームにもなっている「Buddies」を披露し、ラストは「櫻坂の詩」を歌唱して、大成功のうちにライブを終えた。
