ディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』(8月1日全国劇場公開)が、全米はじめ世界で6月14日より順次公開がスタートし、2週目も興行収入No.1を記録中。さらに公開10日間で2024年に公開された作品の中で興行収入1位を達成、世界興収7億2438万3116ドルの特大ヒットとなっている。
本作は、どんな人の中にも広がっている“感情たち”の世界を舞台にした物語を描き、第88回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『インサイド・ヘッド』の続編。
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6月21日(金)~23日(日)の全米の週末興行収入は1億ドルを超えており、これまで公開2週目に1億ドルを突破した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『ブラックパンサー』、『ジュラシック・ワールド』、『アベンジャーズ』の6作に次いで、本作は史上7番目に高い数字で達成。アニメーション作品では、史上No.1の記録であり、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の勢いも超えるほど。
2週目に1億ドル突破した作品は、いずれも最終興行収入10億ドルを突破しており、2024年公開映画初の10億ドル突破が確実視されている(数字は日本時間6/24時点 Box Office Mojo調べ)。
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なお日本では、先日、本作の字幕版最速上映会が実施され、SNS上で絶賛の声が上がっている。
『インサイド・ヘッド2』は8月1日(木)より全国にて公開。