Ado、カバー曲は現在も自宅のクローゼットでレコーディング?! | RBB TODAY

Ado、カバー曲は現在も自宅のクローゼットでレコーディング?!

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 『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系)が7日22時25分から放送される。「インタビュアー林修」のコーナーにはAdoが登場する。

 前回、林修先生との対談で「さいたまスーパーアリーナでのライブが夢」と語ったAdoは、2022年にその夢を実現させ、2023年には『NHK紅白歌合戦』に初出場した。番組では、わすが3年の間に大きな飛躍を遂げたAdoの音楽制作や原点、素顔について見ていく。

 アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌「新時代」では、Apple Musicグローバルチャートで日本の楽曲として初の全世界で1位を獲得。初のワールドツアーを実施したAdoだが、「海外にいくのも初めてだった」と明かす。プライベートでも親交のある新しい学校のリーダーズ・SUZUKAからは、普段と歌唱中のギャップについて語られ、Adoの歌へのこだわりとエネルギーの入れ方が素晴らしいと大絶賛される。

 レコーディングの裏側について話は及び、メジャーデビュー前と同様に、今もカバー曲などは自宅のクローゼットの中でレコーディングをしていると明かす。さらにスタジオでのレコーディングに至っても、基本的には1人であぐらをかきながら歌い、録音し作業を進めているという驚きの事実が明らかになる。また、Ado自身もレコーディングに苦戦したという楽曲「唱」を、上手く歌うためのポイントを林先生に伝授する。

 ほか、自分自身を好きになれないコンプレックスの塊だった過去を振り返り、勉強・スポ―ツが苦手で内気だったからこそ、今の自分があるのだと語る。

《KT》

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