橋本環奈、世代超えて熱く語れるアニメに興奮…フジ『国民的アニメの祭典！』

　13日19時から『国民的アニメの祭典！サザエ まる子 ワンピ 鬼滅 ちいかわ 55年分の名シーン4時間SP』（フジタレビ）が放送される。この特別番組では、フジテレビが放送してきた55年間のアニメの歴史を振り返り、貴重な名シーンを厳選して紹介する。

　司会を務めるのは川島明と橋本環奈、そしてチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、あの、アンミカ、柴田英嗣、島崎和歌子、せいや（霜降り明星）、ヒコロヒー、藤本美貴といったアニメ好きの芸能人たちが集結する。

　番組では、1970年代から2000年代にかけて放送された『ゲゲゲの鬼太郎』や『鉄腕アトム』、『ガッチャマン』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、『幽遊白書』、『デジモン』などの人気アニメのオープニングやエンディングソングもたっぷりと紹介される。また、55年間でフジテレビが放送してきたアニメ主題歌の国民投票結果も発表される予定だ。視聴者は懐かしい曲を聴きながら、当時の記憶を呼び起こすことができるだろう。

　さらに、『北斗の拳』や『魁!!男塾』、『マジンガーZ』、『新造人間キャシャーン』などの70年代・80年代のアニメの名言集や“○○過ぎる”特集もラインナップされている。

　橋本環奈は「昭和から令和までのアニメの歴史を一気見することができました！世代が違っても、お互いにこれだけ熱く語ることのできるアニメのすごさを改めて感じました！アニソンも知っている曲が多くありましたが、国民投票の1位は誰もが知っている“あの名曲”です！」とコメントしている。