まる子役の菊池こころ、カメラの前で初めて想い語る | RBB TODAY

まる子役の菊池こころ、カメラの前で初めて想い語る

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 『国民的アニメの祭典!サザエ まる子 ワンピ 鬼滅 ちいかわ 55年分の名シーン4時間SP』(フジタレビ)が13日放送されたが、カメラは初めて2代目まる子である菊池こころのアフレコシーンを撮影した。

 菊池は、『BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS』(テレビ東京系)のうちはサラダ役や、『ワンピース』のトコ役など多くのキャラクターを演じた経験をもつ。まる子役決定のニュースでは、「しばらくは耳慣れないと思いますが、どうか長い目で見守っていただけたらとても心強いです。よろしくお願いいたします」と話していた。

 番組でカメラはまず、集まった「ちびまる子ちゃん」声優陣の前で「一生懸命頑張るので、いろいろお教えてください」と涙しながら挨拶する菊池の姿を映していた。また菊地は、カメラの前ではじめて想いを告白。「合格を聞いてから最初のアフレコまで2日だったんです」「何も考える暇もないっていうか…とにかくVチェックしなちゃきゃって思って…その後あまり記憶がないです」と当時を振り返った。そして「プレッシャーは、あるっちゃあるけどないっちゃない わからない」「モノマネをすればいいってことじゃないので、でも似てた方が絶対いいし…塩梅(あんばい)が難しいです」「私らしさは考えてないです。今はまだ…、もう少ししたったら考えるかもしれないですけど…今はまだ」と、言葉を考え噛みしめるように話した。

 そして次のように視聴者にメッセージを送った。「TARAKOさんが築いてきたまるちゃんを大事にし続けるので、これからもどうかまるちゃんを観てください。よろしくお願いします」。

《RBB TODAY》

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