「虎に翼」新潟編の新たな相関図公開!「リアル息子も出る」「予想が的中」まさかの登場人物に注目集まる | RBB TODAY

「虎に翼」新潟編の新たな相関図公開!「リアル息子も出る」「予想が的中」まさかの登場人物に注目集まる

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 女優の伊藤沙莉がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『虎に翼』では、15日より新潟編がスタート。番組公式サイトでは、相関図が公開された。



 女性初の弁護士の寅子(伊藤)。これまで最高裁判所にて民法改正、家庭裁判所の設立に携わり、女性初の裁判官として活躍していた。新潟編では、新潟地家裁・三条支部長として、そして、仕事ばかりで家庭を顧みなかったことで大きな溝ができてしまった優未の母親としての奮闘が描かれる。

 公開された新たな相関図では、新潟地家裁三条支部の主任書記官兼庶務課長・深田仁助(遠山俊也)、新潟地家裁三条支部の書記官・高瀬雄三郎(望月歩)、新潟地家裁三条支部の庶務課小野知子(堺小春)、新潟県三条市の弁護士・杉田太郎(高橋克実)、新潟県三条市の弁護士・杉田次郎(田口浩正)といった新たなキャラクターが登場。寅子とどう関わっていくのか。

 そんな中でも注目を集めているのが、星航一(岡田将生)の部下で、新潟地方裁判所・刑事部で判事補を務める入倉始。偏見と憶測で物事を判断するところがあり、しばしば寅子と対立することとなる。演じるのは岡部ひろきだ。

 岡部ひろきは、寅子の父・猪爪直言を演じた岡部たかしの息子。同じ作品に出演することとなり、「直言さんのリアル息子も出る」「お父さんに続いての出演」「親子で同じ朝ドラに出演って今まであった?」など、ネット上では”親子リレー”が早くも話題となっている。

 また、これまでの裁判官編にも出演していた航一(岡田)が再登場。横浜地裁で判事を務めていたころ、初代最高裁長官・星朋彦の著書改稿作業がきっかけで寅子と出会う。その後、新潟地方裁判所・刑事部に配属され、寅子と再会することとなる。

 11日放送回で寅子の新潟赴任が決定した際、同日放送の『あさイチ』ではMCの博多華丸が、岡田が再登場するのではないかと予想していた。再登場が決定し、「華丸さんの予想が的中している」「再びの登場待ってました」「寅子とどう絡むのか楽しみ」などのコメントが寄せられ、こちらも注目を集めている。

 15日からの第16週では、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子は支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎(高橋)らから大歓迎を受ける。家では親子二人の生活が始まり、優未(竹澤咲子)との溝を埋めようと努力するものの、なかなかうまくはいかない。そんな中、山の境界線をめぐる現地調停で書記官の高瀬(望月)と申立人との間にトラブルが発生。高瀬には何か事情があるようで、寅子は断られる覚悟で高瀬にぶつかる。


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《はるな》

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