齋藤飛鳥、現在地を語る！乃木坂46卒業後は「いい感じで力が抜けた感じがする」

　WEBマガジン『ガラスガール』は12日、新たなカバーガールとして元乃木坂46の齋藤飛鳥が登場することを発表した。齋藤は乃木坂46卒業後の現在地や今後の活動について語っている。

　2023年5月に乃木坂46を卒業し、女優やモデルとして活動を続けている齋藤。<a href="https://www.rbbtoday.com/article/2024/01/24/216304.html" target="_blank">11月からは実写ドラマ&映画化が決定している『【推しの子】』で「アイ」役を務めることが発表</a>されており、注目を集めている。インタビューでは、乃木坂46卒業後の心境の変化について言及。「いい感じで力が抜けた感じがする」と周囲から言われることが増えたという。齋藤自身は特に実感はないものの、「単純に自分の時間はできましたし、昔はやっぱり『与えていただいた仕事にどう返すか？』みたいなことがメインだった」と振り返る。

　現在は「まず自分と自分の近くにいる人とのコミュニケーションがベース」だと語り、仕事に対する姿勢の変化も明かした。「自分の意志が伴ってない仕事を受けることもない」環境になったと語っている。『【推しの子】』出演については、原作を読んでから判断したという。「内容を読んでいって、さらに【推しの子】というものがどれだけすごい作品なのか、ということを調べて理解して、普通にお断りしました」と驚きの告白をしている。しかし、最終的には出演を決意。その理由については『ガラスガール』のサイトで公開されている。

　齋藤飛鳥は今後、11月28日からのドラマシリーズ配信、12月20日の映画公開と、『【推しの子】』プロジェクトが本格始動する。また、毎週月曜深夜にはテレビ朝日系『ハマスカ放送部』にレギュラー出演中。

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