Kep1erが、9人体制では最後となるコンサート「Kep1er JAPAN CONCERT 2024
3日間で4.5万人を動員した今回の公演。15日の最終公演は、世界20ヵ国の国と地域での生配信に加え、国内では全国の映画館でライブ・ビューイングも行われた。
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開演すると、メンバーは真っ白な衣装に身を包んで登場。「LVLY」で幕を開けると、続いてはコンサートタイトルであるJapan 1st Album『Kep1going』から、タイトル曲「Straight Line」を披露した。自己紹介タイムを挟んで、「PROBLEM」「Grand Prix」「MVSK (Japanese ver.)」と続けると、暗転後にメインステージにユジン、シャオティン、ヒュニンバヒエ、ヨンウンの4人が登場。椅子を用いたスペシャルなダンスパフォーマンスで魅了した。
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そして、9人体制最後の楽曲となった「Shooting Star」が披露されると、この日一番のファンの掛け声も。同楽曲について、ユジンは「私たちのストーリーを込めた曲なのですごく気に入っています。Kep1ianがどれだけ私たちを愛してくれているのかを感じることができました」と感謝を伝えた。終盤では、「We Fresh (Japanese ver.)」「WA DA DA」「Back to the City」と続け、本編が終了。9人が笑顔でステージを後にすると、モニターにはハングルと日本語でメンバーからKep1ianへの感謝の直筆メッセージが映し出された。
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アンコールでは、「tOgether fOrever」、「Another Dream (Kep1er Ver.)」を披露し、ダブルアンコールに応えて「Sugar」をパフォーマンス。そして「本当に今まで!これからも!永遠に!Kep1ianを愛するKep1erでした。Catch your eye, Catch your mind!ありがとうございました、Kep1erでした」と伝え、最後に「Daisy」を歌唱。全24曲、9人体制で最後のコンサートに幕を閉じた。なお、Kep1erは、本公演の模様を12月25日に映像作品「Kep1er JAPAN CONCERT 2024