日向坂46・山口陽世&平尾帆夏、「とっとりふるさと大使」に就任しドキドキの食レポに挑戦 | RBB TODAY

日向坂46・山口陽世&平尾帆夏、「とっとりふるさと大使」に就任しドキドキの食レポに挑戦

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「とっとりふるさと大使」委嘱状交付式【写真:竹内みちまろ】
「とっとりふるさと大使」委嘱状交付式【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
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 日向坂46の山口陽世と平尾帆夏が22日、都内にて「とっとりふるさと大使」委嘱状交付式に出演した。

 共に鳥取県出身で同じ高校の同級生の2人。FM山陰のラジオ番組『日向坂46 平尾帆夏のひら砲らじお』にて平尾が「ふるさと大使になりたい」と発言したことがきっかけで正式に就任することになり、この日、委嘱状が交付された。





 山口は「すごく嬉しい気持ちです。ありがとうございます。鳥取県で生まれたときから育って、本当にたくさんの愛を頂いて育ってきて東京に上京してきたので」といい「鳥取県に携わることができ嬉しい気持ちです」と心境をコメント。「(鳥取県の魅力を)世界にも発信していきたいなというふうに思っています。これからも私の大好きな鳥取県にたくさんの恩をお返しできるように頑張りますので、よろしくお願いします」と声を弾ませた。

 日向坂46・4期生の平尾は「本当に嬉しく思います」といい「同級生なのですが(3期生の)先輩で普段もとても仲良くして頂いている山口陽世さんと一緒にふるさと大使になることができてとても嬉しいので一緒に頑張りたいなと思います」とにっこり。「東京に来てからより鳥取県の魅力を振り返るようになったといいますか、すぐ鳥取に帰りたくなっちゃうくらい鳥取県のことが大好きなので、色んなものを頂いた鳥取県に恩返しができるように頑張りたいと思います」と意気込みを言葉にした。





 さっそく2人は「とっとりふるさと大使」の初仕事として食レポを行うことになった。「紅ずわい蟹重」を味わった山口は「たし“かに”ぜいたくなおいしさです!」などダジャレを使って食レポを行った。「鳥取和牛のローストビーフ重」を試食した平尾も「うまみが牛牛(ぎゅぎゅ)っと、いいとことっとり!」と同じくダジャレを使ってメニューの魅力をアピール。平井伸治鳥取県知事から「すばらしい食レポでした」と絶賛された。



 山口は「知事からもよかったと言って頂けて本当にほっとしています」と食レポを終えた心境を明かした。平尾は「食レポの経験がそんなに多い方ではなかったので緊張した」といい「ヘタッピだったらもしかしてふるさと大使ではなくなってしまうかもしれないというプレッシャーもありつつ、……でも、とにかくおいしかったです」と笑顔を弾けさせた。


《竹内みちまろ》

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