aespa、デビューから830日間密着した貴重映像が映画化!初めて明かされるメンバー達の“素顔” | RBB TODAY

aespa、デビューから830日間密着した貴重映像が映画化!初めて明かされるメンバー達の“素顔”

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『aespa: MY First page』場面写真 ©2024 SM ENTERTAINMENT CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
『aespa: MY First page』場面写真 ©2024 SM ENTERTAINMENT CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED. 全 4 枚
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 人気K-POPガールズグループ「aespa」の、デビューから今までに密着した貴重映像が映画化。8月30日より、映画『aespa: MY First page』として、TOHOシネマズ日比谷ほかにて3週間限定で公開される。

 パンデミック時期の2020年11月17日に、「Black Mamba」でデビューしたaespa。韓国人のカリナとウィンター、日本人のジゼル、中国人のニンニンの多国籍メンバーで結成されたK-POPガールズグループで、「“もう一つの自我として”のアバターが存在する」という近未来的な世界観と圧倒的なビジュアルで、世界中から人気を集めている。

 デビューから2年9ヶ月で、東京ドーム公演を成功させた彼女たち。今年に入ってからも、韓国ではメジャーリーグ開幕戦で圧巻のパフォーマンスを披露、初のフルアルバム『Armageddon』を発売するなど大きく活躍。さらに今年7月には、待望の日本デビューを果たし、日本のツアーチケットが全公演完売するなど国内での人気も高まっている。

 そんな彼女たちの、デビューから今までの“830日間”を記録したのが、映画『aespa: MY First page』。劇中ではデビュー時はもちろん、アメリカで行われた初有観客単独公演や国連本部でのスピーチなど貴重な映像を見ることができ、先輩アーティストとの交流やグループ初のワールドツアー「2023 aespa 1st Concert ‘SYNK:HYPER LINE」がスタートしたソウル公演までの歴史など、 aespaの二度と訪れない“初めて”が網羅された内容となっている。

 メンバーのウィンター自らが、「aespaのありのままが詰まっている」とコメントするほど、彼女たちの素が詰まった本作。

 本日解禁された予告映像では、華やかなステージの裏で抱えていた不安や葛藤を吐露するメンバー達の姿も。ソロステージに関するインタビューでは、カリナが「ステージが怖い」と明かすなど、今まで知らなかったaespaの本心を知ることができる。

※『aespa: MY First page』予告映像

 本作の前売り券(ムビチケカード)は、7月26日より発売開始。購入者には特典として、オリジナルフォトカードキーホルダー(4種ランダム)がプレゼントされる。

 普段見ることができない、aespaの“素顔”を追った『aespa: MY First page』。華やかなパフォーマンスの裏に隠された、彼女たちの人間味溢れる努力や苦悩を知ることで、いつものステージがより輝いてみえるかもしれない。

『aespa: MY First page』
8月30日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか3週間限定公開
©2024 SM ENTERTAINMENT CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
配給:日活/KDDI

《山田有真》

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