BTSらを輩出した育成プログラムが明らかに!? 「KATSEYE」誕生の舞台裏が配信決定

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　グローバルガールズグループ「KATSEYE」誕生の舞台裏などに密着した、ドキュメンタリーシリーズ「ポップスター・アカデミー:KATSEYE になるまで」が、Netflixにて8月21日から配信される。

　「KATSEYE」とは、BTS などが所属する韓国の大手事務所HYBE とアメリカの大手レコード・レーベルGeffen Recordsが、昨年開催したグローバルオーディション番組「The Debut: Dream Academy（通称：ドリアカ）」から誕生したガールズグループ。

　メンバーは、アメリカ人のダニエラ、ララ、メーガン、スイス人のマノン、フィリピン人のソフィア、韓国人のユンチェという様々な文化圏出身の6人で構成され、6 月28 日にファーストシングル「Debut」をリリースした。

　「ポップスター・アカデミー:KATSEYE になるまで」で配信されるのは、そんな彼女たちのドリアカ出演時代からKATSEYEになるまでを追った密着映像。

　解禁された予告映像では、HYBEとGeffen Records の知られざるトレーニングや練習生の育成プログラム、デビューへの切符を掴むためダンスやボーカルの課題に挑戦し、切磋琢磨する練習生たちの姿、そしてあどけない素顔など、ドリアカでは明かされなかったKATSEYEや他挑戦者たちの舞台裏がたっぷり映し出されている。

※「ポップスター・アカデミー: KATSEYEになるまで」予告映像

　BTSやLE SSERAFIM、NewJeansなど数々の人気K-POPアーティストを輩出してきたHYBE。しかし、彼らを生んだ“育成メソッド”は一切明かされてこなかった。それはHYBEだけでなく、他芸能事務所も同じだ。なぜなら、多くの練習生を抱える韓国の芸能事務所にとって、育成プログラムは“企業秘密”のような存在だからだ。

　ついに、KATSEYEのドキュメンタリーシリーズを通して、ベールを脱ぐHYBEの育成プログラム。

　どのような育成プログラムを経て、KATSEYEというグローバルガールズグループは誕生したのか？グローバルで活躍する音楽アーティストになるには、どのような要素が必要なのか？

　K-POP界を代表する大手芸能事務所が初めて明かすノウハウは、K-POPファンならずとも注目だ。

Netflixシリーズ「ポップスター・アカデミー: KATSEYEになるまで」
8月21日世界独占配信
※「ポップスター・アカデミー: KATSEYEになるまで」作品URL