日本郵政は、Z世代への新たなアプローチを目的としたポップアップストア「ズッキュン 郵便局 in Tokyo」を期間限定で東京・池袋にオープン。ハートがモチーフの“KAWAII（かわいい）”空間で、限定デザインの切手をゲットできる「切手ガチャ」や、大切な人に香り付きの手紙が送れる体験ブースなどが楽しめる。
真っ赤なロングスカート姿で登場した村重は、MCから「赤が似合いますね」と言葉をかけられると「似合いますよね～！村重もそう思いまーす！」とにっこり。
郵便局初の試みとなる「アバター接客」の“第一号のお客様”として、モニター内のアバタースタッフに「こんにちは」と話し掛けて会話を楽しむと「初めてアバターのお姉さんとおしゃべりしたんですけれど、優しい～。気軽に聞けて何でも答えてくれるので、人生相談したいなと思っちゃいました」と声を弾ませた。
また、手紙の半分を切り取り、片方は手渡し、もう片方はポストに投函し、自宅に届いてから合体させるとメッセージが完成する「ドッキンハートレター」を体験する場面も。
先月26歳の誕生日を迎えたばかりの村重は「あらためて日頃の感謝を伝えたい人は?」と聞かれると「芸能生活を応援してくれて、一番味方でいてくれるパパ」と回答。そんな父親への思いを手紙にしたためてきた来たという村重は、「パパはネットとかめっちゃ見てるんですよ。全部伝わっちゃいますよね、恥ずかしい～」と照れながらも、手紙を朗読。
「パパへ、テレビにいっぱい出ていることを喜んでくれてありがとう。実家に帰ると、録画リストに村重杏奈のラインナップがずらりと並んでいて、それを嬉しそうに見てくれているのを見ると、シアワセー！と思います」「反抗期にたくさん喧嘩した分、今とっても仲良しで、村重のパパがパパでよかったなと思います。大好きー！」と手紙を読み上げ、ポストに投函すると「パパ喜ぶかなあ～」と笑顔。
更にさらに“父親との仲良しエピソード”を求められた村重は「お帰りのチューと、行ってらっしゃいのチューはします」と告白し、父親愛を爆発させた。
また「ほかに手紙を書きたい人は?」との問いには、「今夢中になってるメンズが1人いるんです。17歳差の弟なんですけれど本当に可愛くて。最近いろんな言葉を覚えて教えてくれたりするので、ここに一緒に来てママとかパパに一緒に手紙を書きたいです」とアピールした。
