生見愛瑠が、フジテレビ系『ほんとにあった怖い話』(通称『ほん怖』)で初主演を務めることが明らかになった。
8月17日に放送される『ほん怖』25周年スペシャルに出演する生見は、初のホラー作品挑戦となる今回、白衣姿の新人研究員・吉永初音を演じる。研究所を舞台に恐怖体験をする初音の姿を熱演する。
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生見は「実はホラーがとても苦手なので、今までホラーにあまり触れないでいました」と語りつつ、「苦手なホラーの世界にどっぷり浸かって頑張って演じました」と意気込みを示した。
プロデューサーの大野公紀氏は「高い演技力と幅広い表情を持つ生見さんが、今回の『ほん怖』でも新たな一面を見せてくださいました」とコメント。生見の新境地に期待を寄せている。
『ほん怖』は今年で放送25周年を迎える人気シリーズ。今回のスペシャルでは、生見の他にも香取慎吾、森七菜、山内健司(かまいたち)、坂口健二らが主演を務める。