パリ五輪フェンシング宮脇花輪選手、クイズ番組賞金「助かった」 | RBB TODAY

パリ五輪フェンシング宮脇花輪選手、クイズ番組賞金「助かった」

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宮脇花輪選手(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)
宮脇花輪選手(Photo by Clive Brunskill/Getty Images) 全 2 枚
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 フェンシングの宮脇花輪選手が15日放送の『くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド パリ五輪メダリスト大集合SP』に登場した。

 実は、宮脇選手はクイズ番組『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』に出演し、賞金300万円を獲得した過去がある。今回の番組にゲストとして出演していた劇団ひとり(劇団ひとりはそのクイズ番組MC)も当時を振り返って「すごいですよね、自ら応募して」と話すと、上田信也も「えっ、自ら出たいっておっしゃったんですか?」と驚き。「一般応募というのがホームページにあったので、東京オリンピックに落選してしまって無職になってしまったんですよ。で、海外遠征(のお金)出せないなと思ってお願いしますって言って…次のオリンピック目指してるんですって応募したら面白いから出てみたら?て」と応募の経緯を説明。「あの年の収入はクイズプレイヤーとしての収入が一番大きかったので」活動資金として助かったと話した。

 なおパリ五輪では宮脇選手は、自分の左手にペンで相手選手の対策を書いており、試合中にチェックする姿が映し出された。「選手の対策をいつもスマホにメモしてるんですけど、試合中は電子通信機器に触っちゃいけないいうルールがあるんですよ。特にオリンピックってパニックになりやすいので、確認できるように唯一空いてる左手に書いてました」と説明。対戦相手ごとに消しては書いて…を行っていたという。しかしイタリア人のカメラマンが試合中にその左手を撮影、翻訳してインスタにアップしたことからイタリア人にばれてしまったというエピソードも明かした。

《RBB TODAY》

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