人気漫画『はたらく細胞』の実写映画化プロジェクトで、第4弾となるキャスト情報が解禁された。
新たに染谷将太がヘルパーT細胞、深田恭子が肝細胞、板垣李光人が新米赤血球、加藤諒が先輩赤血球、加藤清史郎が武田新を演じることが明らかになった。さらに、人間の健康を脅かす細菌役として、片岡愛之助が肺炎球菌、新納慎也が化膿レンサ球菌、小沢真珠が黄色ブドウ球菌を演じる。
注目すべきは、SEKAI NO OWARIのFukaseが「細胞たち最強の敵」として参加することだ。しかし、その役名は現時点では明かされていない。
本作では、人間の体内を舞台に繰り広げられる細胞たちの活躍を、日本映画史上最大のスケールで描く。芦田愛菜演じる「健康優良な女子高生の娘」漆崎日胡と、阿部サダヲ演じる「不摂生にもほどがある父」漆崎茂の人間世界も含めた物語が展開される。
映画『はたらく細胞』は12月13日より全国ロードショー。