没入体験型VR映像『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』が、日本時間2024年10月4日に世界同時発売されることが決定した。
『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』は、バンダイナムコフィルムワークスと多数のVR作品を生み出したAtlas Ⅴ社との共同により制作され、Astrea社がディストリビュートを行うVR長編映画だ。
今年で45周年記念を迎えるガンダムシリーズの時代の一つ、“宇宙世紀”0096 年を舞台とし、連邦でもジオンでもない非公式の傭兵組織アージェント・キールに所属する主人公として物語に参加しながら、実物大の宇宙世紀を体験できる映像作品。
同作品は 世界三大映画祭と呼ばれる「ヴェネチア国際映画祭」のエクステンデッドリアリティ(XR)部門「Venice Immersive」のコンペティション作品にノミネートされ、
様々な角度から期待されている。