株式会社 W TOKYOは27日、江戸川区役所にて、江戸川区と株式会社LDH JAPANとともに、各社の強みを活かし、共生社会の実現、情報発信・魅力発信、文化・芸術・スポーツに関することを三者連携により推進することを目的とした記者発表会を開催した。
発表会には江戸川区長 斉藤猛氏、LDH JAPAN代表取締役会長兼社長 EXILE HIRO、W TOKYO代表取締役 村上範義氏が登壇した。
EXILE HIROは、「江戸川区さん、W TOKYOさん、そしてLDH JAPANの三者による包括連携協定を結べたことを大変うれしく思っています。LDHは『Love, Dream, Happiness』の理念を掲げて活動してきましたが、今回の協定を通じて、江戸川区の皆様に心の底から喜んでいただき、特に国際交流も含めて、子どもたちの夢を応援できるような活動をしていきたい」と語った。
質疑応答では、EXILE HIROが「公園は自分の体がガラスに映ったり、屋根があったり、床が踊りやすかったりすると、自然とダンサーが集まってくる。そのような公園が増えるとダンスをやっている身からするととてもありがたい。江戸川区といえばダンスの聖地だ!と言えるような、未来につながる場所にしていきたい」と意気込みを語った。