吉野家ホールディングスが、吉野家にとっては牛豚鶏に続く“第4の肉”となるオーストリッチ(ダチョウ)に関する事業開始に伴い、28日より「オーストリッチ丼」を「クッキング&コンフォート」スタイルの全国400店舗で販売開始した。
同商品は、オーストリッチ(ダチョウ)の研究を行う子会社SPEEDIAの牧場でとれた良質なオーストリッチミートのモモ肉とヒレ肉をローストビーフ風に仕立て、オーストリッチのガラスープを添えたもの。
オーストリッチミートのモモ肉とヒレ肉をローストした肉には、ホースラディッシュの醤油たれとサワークリームのホワイトソース、玉子の黄身が添えてある。一枚一枚に厚みがあるオーストリッチミートは、しっとりと柔らかく、ジューシィな赤み肉ならではのうまさを味わえ、クセやくさみがないことも特徴だという。
合計約6万食の数量限定品。