がん闘病の梅宮アンナ、SNSに長文!姉的存在大きかった
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この日の梅宮は「嬉しい事がありました」と書き出し、現在お世話になっている病院の思想や理念が「自分の考えに大変マッチしていた」と喜びを吐露。続けて「病気を理解して、差し出された私の治療メニューをキチンと理解をして、キチンと主治医の先生方の考えに真面目に取り組みました」と近況を報告した。
また「抗がん剤治療は、誰でもキツイです」「受け入れ体制が元々ある方ない方でも違いがあるかとも思います」と前置きしながら、自身が乳がんと診断されたとき、パニックにならずに済んだのは、“癌”という言葉や“癌”というものを小さい頃から浴びて育ってきたからだと告白。というのも梅宮家は祖父から始まり、父親、叔母達、叔父など、彼女の周りには癌と関わりのある人が多かったという。さらには「私の姉的な存在も、大きかったかな」と綴り、幼い頃からずっと一緒にいて、小児がんを患った“みーちゃん”の存在も明かしていた。
梅宮が15歳のときに渡米してしまったが、今も元気にアメリカで暮らしているというみーちゃん。ちなみに梅宮の父・梅宮辰夫さんはみーちゃんと同じ病院だったそうで、その2人がお世話になった病院で梅宮は治療を受けている。このことについて彼女は「まさか同じ場所だとは。。。運命ですかね」と綴っていた。
なお9月25日からは「初パクリタキセルに入ります」「前半戦4回の工程を無事にクリア致しました」と、治療が次のステップに進むことを明かした梅宮。そして「体力、睡眠、食事、楽しみを見つける」「人の為に何かをする」「疲れたなって感じたら疲れた分だけ休む。休みすぎると気持ちと身体が動かなくなる。家ではストレッチ」「私は、自分に合ったモノを常に探していて。トライをしながらやっています」「シンプルに考えて生きていますよ」と闘病生活との向き合い方を伝え、文章を締めくくっている。
※梅宮アンナのコメント全文(梅宮アンナの公式インスタグラム)
《ハララ書房》
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