15日、歌舞伎俳優の片岡愛之助がアメーバオフィシャルブログを更新し、パリ五輪・柔道男子66キロ級で日本柔道8人目となる五輪2連覇を達成した阿部一二三(27)の金メダルを持たせてもらった時の心境を振り返った。
3日に有明アリーナで行われたボクシング・4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチを阿部と一緒に観戦したことが話題となった愛之助。絵文字を交えながら「先日、井上尚弥vsTJドヘニー戦の観戦数日前にいっにご飯した時」と切り出し、「まさか『金メダル』を持って来てくれるとは」と驚きつつ、金メダルをかけた阿部とのプライベート2ショットを公開。「感激でした!!!!!!」と感想をつづった。
続けて「敬意を持って持たせて頂きました。まさか、人生で金メダルに触れられるとは感謝しかありません。一二三君、本当に凄いです!」と絶賛。阿部の妹・詩と対談をしたことがあるという愛之助は「その時のお話は柔道命と言うのがヒシヒシと伝わってきました」といい、「その後、トレーニング終わりの一二三君も一緒に」と愛之助、“阿部兄妹”との3ショットも公開。「尊敬しか無いですね!改めまして、オリンピックお疲れ様で御座いました」とメッセージを送り、ブログを締めくくった。
この投稿にファンから「金メダルを触らせてもらえるなんて、貴重な体験されましたね!!」「うらやましい」「オリンピックでの阿部一二三選手の試合は、私も感動しました!!」「確か、詩ちゃんはバナナの靴下が験が良いということでしたよね」「詩さんとの対談のことをブログでご紹介してくださったこと、覚えてます」「一二三さんの金メダル、本当に素晴らしい」「パリのお土産の報告もお待ちしています」などの声が寄せられている。