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桜井日奈子、ロケで複数回訪れた“千葉県東金市”の魅力を再発見!

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『月刊旅色』10月号インタビュー:桜井日奈子
『月刊旅色』10月号インタビュー:桜井日奈子 全 6 枚
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 女優の桜井日奈子がナビゲートを務める電子雑誌『月刊 旅色』2024年10月号(ブランジスタメディア)の“千葉県 東金市”特集が公開された。

 今回桜井が旅した東金市は、古くから宿場町と問屋街があったことで賑わい、その後も九十九里の中核都市として発展してきた街。2024年には市制施行70周年を迎え、式典の開催やご当地マンホールを設置するなど、さまざまな記念事業が展開された。

 そんなお祝いムードに包まれた東金市を巡るのは、今年でデビュー10周年と、同じく節目を迎える桜井日奈子。これまでドラマの撮影で、何度か東金市には訪れたことがありながらも観光はできていなかったそうで、「こんなに自然が豊かで開放的になれる場所だと知らないまま過ごしていたことを後悔しました」と、今回の旅を通して魅力を再発見していた。

 東金市を1泊2日で巡った今回の旅プランでは、千葉の「眺望100選」に選出されたビュースポット・山王台公園や、千葉県下最大級の市場「緑花木(りょっかぼく)市場」がある「道の駅 みのりの郷東金」などを観光。特に1日目のランチスポット「kawa no saki」を気に入った桜井は、「料理はおいしいし、お店の中にいるのに目の前に大きな窓があるから屋外にいるような開放感も心地よくて。(中略)絶対にまた来たいです」と早速再訪を検討していた。

 また旅の始まりに訪れた日吉神社については「神社好きな私にはたまらない場所でした。樹齢400年を超える杉が並ぶ参道も圧巻でしたし、緑を眺めていると心が穏やかになりますね」と満足げな様子だった桜井。さらに同誌のインタビューでは家族で企画している沖縄旅行や旅先の決め方など、“旅”にまつわるアレコレについても語っており、“桜井にとって旅はどんな時間か?”という質問には「旅は癒しであり、リラックスする時間です。この10年を振り返ると常にがむしゃらでした。(中略)前向きな力を与えてくれたもののひとつが旅だった」と回答している。

 なお今回の旅の様子は、旅色公式YouTubeチャンネルでも配信中。桜井の屈託のない笑顔も見られ、まるで一緒に東金市を旅しているかのような気分を味わえる。

《ハララ書房》

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