国分太一・井ノ原快彦・千原ジュニアが若者文化に挑戦! 「イケオジ界隈」呼びに困惑!? | RBB TODAY

国分太一・井ノ原快彦・千原ジュニアが若者文化に挑戦! 「イケオジ界隈」呼びに困惑!?

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『太一・イノッチ・ジュニアのいい歳こいて』 (C)TBS
『太一・イノッチ・ジュニアのいい歳こいて』 (C)TBS 全 2 枚
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 国分太一、井ノ原快彦、千原ジュニアが若者文化に挑戦する番組『太一・イノッチ・ジュニアのいい歳こいて』(TBS系)が、10月3日22時より放送されることが決定した。

 同番組では3人合わせて芸歴ほぼ100年の彼らが、少し気恥ずかしいが“いい歳こいて”いろいろなことに挑戦していく。まず訪れたのは、若者文化の発信地である原宿・竹下通り。井ノ原は「いろいろなモノを受け入れると新しい扉が開くのかも」と語り、国分は「90年代の文化と今の文化は変わっていることがあると思う」と興味津々の様子だった。

 人気モデルの“あんころ”こと山本杏に最新のプリントシールを紹介してもらった3人は、あんころから「ビジュが良すぎます!」「イケオジ界隈」と絶賛されたが、初めて聞く“界隈”という言葉に驚きを隠せなかった。

 さらに、TikTokを3人に教えるためにTravis Japanの中村海人と松倉海斗が緊急参戦。ジュニアが「すべて出し切った!」「自覚なきダンス」と語った3人のダンス動画も注目だ。

 ロケを終えた感想として、井ノ原は「めちゃめちゃ楽しみにしてたんですよ。ジュニアさんと太一くんと番組をやるのは久しぶりなのに、一瞬で当時の空気感に戻ったのはうれしかったです。こんな時間がずっと続けばいいなと思って」とコメント。それに対して国分は「しかし僕らもいい歳こいてって言われる年齢になったんだなと(笑)」と笑い、井ノ原は「20年前なら文句言ってたかもしれないけど、いまは文句言う気にならないよね(笑)」と続けた。

 また今後、若者文化で知りたいことについて、ジュニアは「カルチャーでいうと音楽やファッション。あと食べ物も僕らとは全然ちがうやろうからいろいろ知りたい」と述べ、井ノ原は「企業が商品の色を決めるとき、若い世代の女の子の意見を参考にするって聞いたことがあるよ!おじさんたちが選ぶピンクと彼女たちが見えてるピンクは違うんだって。今回、いろんなことを優しく教えてもらってすごくうれしかったな。教えてもらうとリスペクトがうまれるし、素直に教えてもらいたい!と思った」と語っている。

《ハララ書房》

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