ガザ攻撃で揺れる人道主義…ナチス・ドイツからユダヤ人を救った外交官の言葉『NHKスペシャル』 | RBB TODAY

ガザ攻撃で揺れる人道主義…ナチス・ドイツからユダヤ人を救った外交官の言葉『NHKスペシャル』

エンタメ その他
注目記事
9月28日放送『NHKスペシャル 祖父はユダヤ人を救った~ガザ攻撃と“命のビザ”~』 (C)NHK
9月28日放送『NHKスペシャル 祖父はユダヤ人を救った~ガザ攻撃と“命のビザ”~』 (C)NHK 全 5 枚
拡大写真

 『NHKスペシャル 祖父はユダヤ人を救った~ガザ攻撃と“命のビザ”~』が、NHK総合にて9月28日22時から放送される。

 同番組では、第二次世界大戦中にナチス・ドイツからユダヤ人を救った日本の外交官・杉原千畝の人道主義に焦点を当てる。杉原はナチス・ドイツに追われた多くのユダヤ人に独断でビザを発給し、命を救ったことで知られる人物だ。

 現在、ガザの軍事衝突で犠牲者が増え続ける中、「杉原はなぜ救ったのか?」という批判がSNSなどで相次いでいるという。杉原が遺した「どんな民族でも僕は助けた」という言葉を受け継いだ孫のまどかさんは、“助かった命”と“助からなかった命”をたどりながら、人道主義の意味と向き合おうとしている。

《ハララ書房》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース