本日より朝ドラ『おむすび』(NHK)がスタートした。主演は橋本環奈。ギャル文化と出会った橋本演じる米田結が、やがて栄養士としてとなり大切なものを次々結んでいく物語。
同日の放送で米田結(橋本環奈)は、高校に入学。幼なじみの陽太(菅生新樹)やクラスメートの恵美(中村守里)と部活について話し、陽太は野球部、恵美は書道部に入るというが、結は特に入りたい部を思いつかない。そんな結は放課後、行く漁港で帽子を海に落としてしまった兄弟に遭遇する。仕方なく海に制服のまま飛び込む結。思わず「うちは朝ドラヒロインか?」と叫ぶ。
明日の第2回ではヒロインの結(橋本環奈)がギャルたちと遭遇。いきなり囲まれてボコボコにされるのかと思いきや、博多ギャル連合(ハギャレン)というギャルグループに入るよう勧誘される。聞くと、そのハギャレンは姉の歩(仲里依紗)が初代総代で、ギャルたちのカリスマだったという。家に帰った結は、夕食でそんなギャルの話を家族にするが、ひょんなことから父・聖人(北村有起哉)と祖父・永吉(松平健)の口げんかが始まってしまう。