乃木坂46・梅澤美波がデスゲーム制作会社のプロデューサーに!? 『デスゲームで待ってる』キャスト解禁 | RBB TODAY

乃木坂46・梅澤美波がデスゲーム制作会社のプロデューサーに!? 『デスゲームで待ってる』キャスト解禁

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10月24日深夜0時25分(24時25分)~カンテレ(関西ローカル)放送スタート『デスゲームで待ってる』梅澤美波
10月24日深夜0時25分(24時25分)~カンテレ(関西ローカル)放送スタート『デスゲームで待ってる』梅澤美波 全 13 枚
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 カンテレの新ドラマ『デスゲームで待ってる』で、俳優の日向亘が主演、乃木坂46の梅澤美波がヒロインを務めることが発表された。10月24日深夜0時25分から関西ローカルで放送され、DMM TVにて独占見放題配信も実施される。

 同ドラマは、テレビ業界を干された放送作家がデスゲーム作家に転身し、復讐を果たす物語。映画『リバー、流れないでよ』などで知られるヒットメーカー、ヨーロッパ企画の上田誠が原案を手掛け、諏訪雅が脚本を担当するオリジナルストーリーだ。

 日向が演じるのは、ある番組の収録中に起きた死亡事故の責任を押し付けられ、業界から干されてしまった主人公・戸村匠真の役。彼はデスゲーム制作会社「ドリーミア」の若手プロデューサー・秋澤和(梅澤)と出会い、新たな道を歩むことになる。そのほかのキャストには波岡一喜、濱津隆之、美山加恋などが名を連ね、個性的なキャラクターたちが物語を彩る。

 日向はオファーを受けた感想について、「デスゲームの運営側のお話という説明を聞き、今までにない切り口の作品でとても興味深かったです」「台本を読み進めていくうちにこの作品の世界に没入するような感覚になり、デスゲームが存在する世界観を映像として表現するのがとても楽しみになりました」とコメント。

 また、梅澤は「デスゲームと聞き、人間の本質が露わになる極限状態の中で生きる深いテーマをどう描いていくのか、どんな世界観で生きていくのか、心からワクワクしました」と語る一方、「デスゲームのバックステージ側という、なかなかにしびれるレアな立場で頭を動かす毎日はとても刺激的です。フィクションのようで、どこかリアル。複雑な人間ドラマをぜひ楽しんでご覧いただけたらうれしいです」と視聴者へのメッセージを送っている。

《ハララ書房》

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